検定試験要項
GUIDELINE
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銀行業務検定試験
ABOUT「銀行業務検定試験」は、当協会の母体である㈱経済法令研究会が行っている教育研修事業のフォローないし最終ゴールとしての目標として企画・立案されたものです。主として銀行・保険・証券等金融機関の行職員を対象に、業務の遂行に必要な実務知識や技能・応用力についてその習得程度を測定することを目的とした、どなたにもご受験いただける公開の検定試験です。実務能力水準の向上に寄与することを願って1968年2月からスタートしました。
現在、法務・財務・税務・外国為替・金融経済・証券・信託実務・法人融資渉外・個人融資渉外・窓口セールス・年金アドバイザー・営業店管理・融資管理・デリバティブ・投資信託・保険販売・金融リスクマネジメント・経営支援アドバイザー・預かり資産アドバイザー・金融商品取引・相続アドバイザー・事業承継アドバイザー・事業性評価等の23系統36種目の試験が実施されており、年間受験応募者数は約29万人を数えるに至っています。
2017年10月実施の第138回銀行業務検定試験において、受験応募者が累計で1,000万人を突破しました。この実績を糧とし、今後もより実務に役立つ、より皆様にご信頼いただける試験を目指して、その強化・拡充を図ってまいります。
※一部の種目はCBT方式でも実施しています。CBTとはコンピュータを使った試験方式のことです。都合の良い日時・会場(テストセンター)を選択して受験することができます。種目一覧
SUBJECT LIST試験名をクリックすると、実施・運営団体である㈱経済法令研究会の試験紹介ページへ移動します。CBT種目は(株)CBTソリューションズの試験紹介ページ をご覧ください。融資・渉外
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